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  • 平成30年(2018年)12月25日 中部電力株式会社安曇野営業所と「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました

     

     

    近年において、台風の大型化やゲリラ豪雨の増加などといった異常気象、全国各地で発生している地震で多くの被害が出ております。また、当村は静岡―糸魚川構造線断層帯における地震は発生した場合、震度7とも予想されております。

    いつ起きるかわからない災害に備え、平成30年12月25日に中部電力株式会社安曇野営業所と災害時における相互協力に関する協定を締結しました。

    この協定は、災害時に応急対策と復旧対策が、迅速かつ円滑に遂行できるよう相互の協力体制、支障となりえる樹木の事前伐採などを定めたものです。

    1. 高知県宿毛市との地域活性化包括連携協定を締結しました

      高知県宿毛市(すくもし)と地域活性化包括連携協定締結

      平成30年11月22日(木)に高知県宿毛市(市長 中平富宏)と筑北村(村長 関川芳男)は、地域の活性化と住民生活の向上に向け、幅広い分野において協働しながら取り組みを進めるため「地域活性化包括連携協定」を締結しました。

      1 目的

      広大な太平洋に面した高知県宿毛市と雄大な山々に囲まれた長野県筑北村が相互に連携し、「四国」と「本州」の交流を築き上げ、「海と山」の恩恵を共受する機会を創出するとともに、協働による活動を推進し、両市村の一層の友好と交流、そして活性化を図る。

      2 包括連携の内容

      1 両市村の住民間の相互交流に関すること

      2 産業振興及び観光振興に関すること

      3 歴史、教育、文化、芸術の交流に関すること

      4 災害時の相互応援に関すること

      5 その他両市村の友好関係推進に必要な事業に関すること

      3 協定締結式の模様

      中平 富宏 宿毛市長と関川 芳男 筑北村長が出席し、地域活性化包括連携協定締結式を開催しました。(平成30年11月22日)

      高知県宿毛市との地域活性化包括連携協定書は別添をご覧ください。地域活性化包括連携協定書(署名入り)