カテゴリー: 防災情報

  • 筑北村ハザードマップ

    筑北村ハザードマップ(令和6年3月作成)

    ハザードマップは自分、ご家族、地域の方々の命を守るための情報が掲載されています。身近な危険個所や避難先の確認、災害情報の取得や緊急時の連絡方法等、平常時からあらゆる備えをしましょう。

    災害情報編

    表紙、裏表紙
    ハザードマップについて、指定避難所
    風水害
    土砂災害
    地震
    情報の入手、非常持出品チェックリスト
    マイタイムライン、索引図

    ハザードマップ(土砂災害、洪水編)

    東条2区、小仁熊区、丸山町区、西条区、聖南町区
    東条1区(岩戸、立川)
    東条1区(大沢、河鹿沢)
    乱橋区
    刈谷沢区、別所区(七ツ松)
    東山区、中村区、向原区、青柳区、昭和町区
    竹場区
    仁熊区
    別所区(七ツ松除く)
    上安坂区(真田、中尾)
    上安坂区(高萩、山間・桂石氷室、熊の川)
    中安坂区
    下安坂区、下永井区
    上永井区

    ハザードマップ(ため池編)

    本城地域
    坂北地域
    坂井地域

  • 筑北村地域防災計画を修正しました

    筑北村地域防災計画は、災害対策基本法に基づき、筑北村防災会議が作成しています。
    筑北村の防災体制について、筑北村、国・県の機関、公共機関のとるべき施策や、村民の皆さまの責務などについての基本方針などを定めています。

    令和6年3月22日筑北村防災会議にて、筑北村地域防災計画の修正を行いました。

    筑北村地域防災計画(令和6年3月22日修正)

    令和5年度筑北村地域防災計画の主な修正点

    本編
    筑北村地域防災計画 総則
    筑北村地域防災計画 震災対策編
    筑北村地域防災計画 風水害編
    筑北村地域防災計画 その他の災害対策編
    筑北村地域防災計画 資料編

  • マイ タイムラインをつくろう!

    「マイ タイムライン」とは

     「マイ タイムライン」とは、災害から「自分の命を守る」ための防災行動をまとめるものです。
    自分の家族構成や、ご自宅の災害リスク等にあわせ、避難に必要な情報・行動を確認し、『どのタイミングで、どこに避難するか』、災害の前後に「いつ」「誰が」「何をするのか」をあらかじめ決めておくことで、スムーズな防災行動につながります。

     「マイ タイムライン」を作成し、日ごろ(平時)から備えをお願いします。

    ※「マイ タイムライン」はあくまで防災行動の目安です。大雨が降っても災害が発生しない場合もあることを理解してください。
    ※災害の規模や発生の時間帯等によっては「マイ タイムライン」に記載していない「命を守る適切な行動」も必要となる場合があります。

    「マイ タイムライン」をつくってみましょう!

    「マイ タイムライン」を用意しましょう

    マイ タイムライン【台風・大雨編】
    筑北村マイタイムライン【台風・大雨編】
    筑北村マイタイムライン【台風・大雨編】

    マイ タイムライン【地震編】
    筑北村マイタイムライン【地震編】
    筑北村マイタイムライン【地震編】

    ご自宅の災害リスクを確認しましょう

    (1)筑北村ハザードマップを確認し、土砂災害警戒区域であるか確認をしましょう。
    (2) 新たな避難情報(令和3年6月)を確認しましょう。
    (3)注意点
    ・自宅がハザードマップで着色されていなくでも、河川に近い場所や崖の近くで災害が発生することもあります。
    ・避難とは「難」を「避ける」行動です。村が開設する避難所に行くことだけが避難ではありません。
    新型コロナ等といった感染症対策の観点からも、安全な場所にいる親戚や知人宅、ホテルなどへの避難、大雨の場合は車中避難もご検討ください。

    「マイ タイムライン」をつくってみましょう

    「マイ タイムライン」に、とるべき行動を記入しましょう。
    ご家族と一緒につくりましょう。
    また、ご近所の方とも相談し、声を掛け合うルール等(ご近助)もつくりましょう。

    「マイ タイムライン」をつくった後は

    ご家庭の見えやすいところに貼っておきましょう。
    (貼る場所がない場合は、ハザードマップと一緒に保管し梅雨前や台風シーズン前に確認しましょう)

    非常用持出リュックの中身の点検・補充、備蓄品の購入、防災ラジオの予備電池の用意など、日ごろからできることを”いま”行動しましょう!

    「マイ タイムライン」出前講座について

    「マイ タイムライン」の作成について、出前講座を開催しています。
    総務課防災担当がわかりやすく解説します。

    区や常会、団体などでお集まり後の「ちょっとした時間」でも大歓迎です。
    気軽にご相談ください。

  • 「Yahoo!防災速報」を活用して防災情報を配信します

     筑北村では、令和4年1月7日にヤフー株式会社と「災害に係る情報発信等に関する協定」を締結し、同社が提供している「Yahoo!防災速報」サービスを活用した「自治体からの緊急情報」の配信を開始しました。
     災害が発生し、又は災害が発生する恐れがある場合には、防災ラジオ、防災行政無線(屋外スピーカー)従来の情報伝達手段に加え、「Yahoo!防災速報」からも注意喚起の情報や避難に関する情報等を配信します。

    「Yahoo!防災速報」とは

     ヤフー株式会社が提供する緊急地震速報や豪雨予測などをお知らせするサービスです。
     スマートフォンやタブレット端末にアプリ(IOS、Android両対応)をダウンロードすることにより、ご利用いただけます。
    アプリ使用料は無料ですが、通信費は利用者負担となります。 

    Yahoo!防災速報チラシ

    配信する緊急情報

    地域の皆様の安全を脅かすものから身を守るために、緊急にお知らせする必要がある情報となります。

    ・避難に関する情報(避難所の開設情報等)
    ・ライフライン情報(断水、停電、災害時の交通情報等)
    ・災害時の注意喚起(台風の接近情報等)
    ・感染症等の注意喚起
    ・防災訓練通知(防災訓練の当日の訓練通知、予告通知) 等

    配信対象者

    ・通知対象地域を「筑北村」に設定している方
    ・現在地連動通知の設定を「オン」にし、村内に滞在している方

    受信方法

    1.下記のQRコードまたは外部リンクからアプリをダウンロードしてください。

     

     

     

     

    2.アプリの「設定」の「地域の設定」で「筑北村」を選択してください。
    3.アプリの「設定」の「自治体からの緊急情報」で「プッシュ通知」を「オン」にしてください。

     

    外部リンク

    https://apps.apple.com/jp/app/id481914139(外部サイト)
    iOS版アプリ

    https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yahoo.android.emg (外部サイト)
    Android版

    筑北村公式ホームページのキャッシュサイト

     キャッシュサイト(複製サイト)とは、ヤフー株式会社のサーバー上に筑北村公式ホームページを複製するものです。
     災害時には、筑北村公式ホームページにアクセスが集中し、サーバーに負担がかかることが予想されるため、キャッシュサイトへ誘導し、アクセスを分散することで、そのリスクを回避します。
     災害発生時等に筑北村公式ホームページに繋がりにくく、ヤフーの検索結果に表示された場合は、「ヤフーによるキャッシュサイト」をお試しください。

     

  • 気象庁「あなたの街の防災情報」サイトのご案内

    気象庁ホームページがリニューアルされ、市町村ごとの最新の防災情報が一目で見られる「あたなの街の防災情報」サイトができました。

    「筑北村の防災情報」
    (気象庁ホームページにジャンプします。)

  • 超高密度気象観測システム「POTEKA」の運用を開始しました。

    平成29年4月より、超高密度気象観測システム「POTEKA」を導入しました。

    POTEKAとは、小型気象計を設置した場所において、8要素の気象データ(気温・気圧・相対湿度・風向・風速・日射・感雨・雨量)をリアルタイムで計測し、測定地点の気象情報をWeb上で表示するとともに、データベース化を行うシステムです。

    POTEKAはインターネット環境があれば、どこからでも、誰でも閲覧することができ、筑北村内の雨量等を閲覧する事ができますので、是非ご利用ください。

    POTEKA利用方法(外部サイト)

    http://www.meisei.jp/poteka/system/potekanet.html

    POTEKANET

    http://www.potekanet.com/index.php

    設置場所(各施設の屋上または防災行政無線施設等に設置しています。)

    ・筑北村役場 ・筑北村図書館 ・大沢公民館 ・乱橋農集最終処理場 ・別所公民館
    ・坂井支所  ・赤松集会所 ・東山時計台 ・大野田火のみ櫓 ・高萩

  • 避難所、避難場所等一覧

    村内の災害時避難所、避難場所等の一覧

    筑北村避難所等一覧

    適切な避難行動をとりましょう

    ①避難とは、「難」を「避」けること
    安全な場所にいる人まで避難所へ行く必要はありません。

    ②避難所は、村が開設する避難所(公民館や体育館など)だけではありません。
    安全な親戚や知人宅に避難することも考えましょう。

    ③感染症対策は各自で携行してください。

    ④大雨時の屋外の移動は車も含めて危険です。
    やむを得ず車中泊をする場合は、浸水しない、土砂災害の危険がないところを選んでください。

    避難するときの心得

    ①避難する前に、もう一度火元等を確かめる。(ガスは元栓を締め、ブレーカーも切る)

    ②家には避難先や安否情報を記したメモを残して避難する。

    ③非常用持出リュックを持ち出す。
    ※平時に準備し、いつでも持ち出せる場所に保管する。

    ④家族全員の避難するときは、「避難確認用旗」(黄色)を玄関先などに設置する。

    ⑤ご近所の方(特にお年寄りや子供)には声をかけ、出来るだけ集団で避難する

    ⑥車は使わず、徒歩での避難を心がける。

    大規模地震が発生した場合

    大規模地震が発生した場合は、各常会等で定めた「支え合いマップの一時集合場所」に避難をし、安否確認等を行ってから村が開設する避難所等へ移動しましょう。

  • 土砂災害防止法について

    土砂災害防止法とは

    土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律であり、土砂災害(がけ崩れ、土砂流、地すべり)から国民の生命を守るため、土砂災害のおそれのある区域についての危険の周知、警戒避難体制の整備、住宅等の新規立地の抑制、既存住宅の移転促進等のソフト対策を推進しようとするものです。

    土砂災害防止法パンフレット(PDF)

    急傾斜地の崩落・土石流の危険個所の指定

    土砂災害防止法では、急傾斜地の崩落危険個所と、土石流の危険個所の2種を指定しています。

    急傾斜地の崩落指定

    【指定条件】

    ・高さ5m以上、傾斜度30℃以上の斜面
    ・斜面下端に現在居住する家や事務所がある箇所
    ・斜面上端から10m以内に民家がある箇所(斜面の上も対象)

    土石流の指定

    【指定条件】

    ・上流斜度10℃以上の沢
    ・沢の下流に現在居住する家や事務所がある箇所

    区域指定説明図パンフレット(PDF)

    基礎調査の実施

    都道府県が、土砂災害により被害を受ける恐れのある場所の地形や地質、土地の利用状況などを調査し、下記の2段階の警戒区域を指定します。

    ①土砂災害警戒区域

    土砂災害のおそれがあると判断された区域です。土砂災害から生命を守るため、災害情報の伝達や避難が早くできるように警戒避難体制の整備が図られます。

    ②土砂災害特別警戒区域

    建物が破壊され、住民に大きな被害が生じるおそれがあると判断された区域です。下記による対策がされます。

    1. 建物の構造規則

    居室を有する建築物は、作用すると想定される衝撃等に対して建築物の構造が安全であるかどうか建築確認がされます。

    2. 特定開発行為に対する許可制

    住宅宅地分譲や災害時要援護者関連施設の建築のための開発行為は、基準に従ったものに限って許可されます。

    3. 建築物の移転勧告

    著しい損壊が生じるおそれのある建築物の所有者等に対し、移転等の勧告が図られます。

    筑北村 土砂災害警戒(特別警戒)区域位置図

    詳細はこちらのページから⇒筑北村 土砂災害警戒区域位置図

  • 8月30日午前0時から特別警報が運用されました

    気象庁では、平成25年8月30日午前0時から、「気象・高潮・波浪」、「津波」、「火山」、「地震動」に関する気象情報が注意報・警報・特別警報の3種類とし、運用しています。

    特別警報とは、「気象・高潮・波浪」に関する特別警報は台風や集中豪雨により数十年(50年)に一度の降雨量となる大雨等が予想される場合。(長野県では、平成18年7月豪雨「岡谷市での土石流」、他県では、伊勢湾台風・平成23年台風12号など)
    「津波」に関する特別警報は、高さ3m以上の津波
    「火山」に関する特別警報は、噴火警報レベル4以上
    「地震動」に関する特別警報は、震度6弱以上の地震
    からの発表基準となります。

    この特別警報は、注意報・警報とともに市町村別に発表されます。発令された場合は、非常に危険な状況になりますので、避難等が原則となります。

    詳しくは、気象庁Webサイト または、こちらの特別警報リーフレットをご覧ください。